1 :名無しさん@涙目です。 2018/01/19(金) 18:36:49 ID:p+duvnS00●.net

「山手線で6年間、痴漢に遭い続けた私の#MeToo」|日本人女性がフランスで“チカン”本を出版し、現地で大反響を呼んでいる
https://courrier.jp/news/archives/109596/


パリ在住の日本人女性が2017年秋にフランスで上梓した小説『TCHIKAN(痴漢)』が現地で話題になっている。
著者の佐々木くみが中学と高校時代を過ごした日本で被害に遭った、実際の「痴漢体験」に基づく物語だ。

ある意味、日本特有の性犯罪ともいえる痴漢行為に、フランスのメディアや読者は大きな関心を示し、反響を呼んでいる。
フランス人は同書をどのように受け止めたのか、佐々木はなぜいま被害を訴えようと思ったのか、
そして欧米に比べて日本では「#MeToo」の声を上げにくい理由とは──。

「彼の指の動きは止まらなかった」

想像してみてほしい。

小学校を卒業したての、まだあどけなさの残る少女が、電車の中でいきなり性器を触られたときの衝撃と恐怖を。

中学生になったばかりで、これからやっと思春期に入る時期。性のことなどまだ何もわからないときに、男性の手が下着の中に忍び込んできた。
しかも、そうした痴漢行為が高校を終えるまでの6年間、ほぼ毎日のように続いた──。

そんな少女時代の恐ろしかった日々をもとに、フランス在住の日本人女性、佐々木くみが書いた小説『TCHIKAN(痴漢)』が2017年10月に
フランスで出版され、反響を呼んでいる。
2 :名無しさん@涙目です。 2018/01/19(金) 18:36:55 ID:p+duvnS00.net

フランスで出版された『TCHIKAN』


フランス人作家エマニュエル・アルノーとの共著による小説だが、佐々木が生まれ育った日本で体験した実話に基づいた物語だ。
挿絵も佐々木本人が描いたもの。フランス人に「痴漢」を説明するために描いた絵がそのまま採用された。

出版後、「シャルリー・エブド」や「フィガロ」、「リベラシオン」などのフランス紙による書評や、佐々木への取材依頼が後を絶たず、大きな話題となっている。

小説は、12歳になったばかりの主人公クミが山手線で経験した出来事から始まる。

150cmにもならない身長に、紺色の長いワンピース姿。まだあどけなさが残るクミに、事件は突然起きた。ある男性の手が自分を愛撫しているように、クミは感じたのだ。

最初は恐らく電車の揺れによるものだろう、自分の勘違いだ、と思ったクミ。しかし彼の指の動きは止まらず、意図的にしていると確信せざるを得なくなる。

「見知らぬ人の手の指がブラウスの襟の中に入り込み――。そして今度は背中を触り、服を触り、腰、お尻も触った。
ちょうどお尻の真下に当たるところに手を当てて、指だけを動かしながらそうっとスカートをたくし上げ、スカートの下の私の左腿を触った」

性に関する知識がほぼない状態だったということもあり、ただただ起きていることに呆然とするクミ。まだ恋愛小説を読んで夢を見るような年齢である。
恐怖心から、男性の顔を見ることさえできなかった。

痴漢はその日だけで終わらなかった。別の日、今度は50代の男性から次のように触られた。

「パンツの下の私のお尻を撫で続け、少しずつ、その指がお尻の割れ目に近づいた。
それから、指はゆっくり下のほうへ降り、少しためらった後に、一本の指が私の性器に触れた」
4 :名無しさん@涙目です。 2018/01/19(金) 18:37:13 ID:p+duvnS00.net

佐々木がフランス人に「痴漢」を説明するために描いた挿絵



こうしてクミは、10代から70代近くまでといった幅広い年齢層の男性に約6年間、ほぼ毎日、体を触られ続けることになる。
それは後に大きなトラウマとなるには充分過ぎる経験だった。

下校途中に被害に遭ったこともある。50代の既婚者と思わしき男性に、自宅近くまでついてこられた。無視し続けるクミに、男性はこう言った。

「ねぇ、僕を君のパパにしてくれない?」 
「ほら、見て、お小遣いあげるよ。ここで、いま良かったら……」
「君がすごく可愛いから……! 君が欲しいんだよ! わかる? 君の中で出したいんだ! 君に、子供を産んで欲しいんだよ! わかる?」

こうした被害に繰り返し遭ったために、クミは自傷行為を始めたり、自殺を試みたりするようになった。幸いクラスメイトに救われたものの、
現在30代半ばになる佐々木は、いまだ電車に乗ることと男性そのものを恐怖に感じることがあるという。

仏メディアが見た「日本の痴漢とストレス社会」

日本では、「痴漢」という言葉に対し、「ちょっと軽く体を触る程度」という認識が一般的である。

しかし、佐々木はその認識こそ危険であると警鐘を鳴らす。

「『痴漢』という言葉は誰もが知っているのに、人によってその定義があまりに違うことで、私は当時、周囲に被害の実態と
自分の苦しみを伝えられず、孤立してしまいました」

「痴漢は、日本人の大部分が思っているほど軽いことではありません。それによって被害者がどれだけ深い傷を負うか、
私はこの本の出版を通じて伝えたいと思いました」


『TCHIKAN』の著者、佐々木くみ


この小説を通じた佐々木の「告発」に、フランスメディアは大きな関心を示し、「日本の痴漢」を取り上げた。

たとえば、カルチャー誌「Les Inrockuptibles」の書評では次のように書かれた。

「日本では多くの男性が学校の制服を着た女子に対して妄想を抱いている。痴漢である彼らは理想的な父親、完璧な職員であったりもするが、
毎日ストレスが多く疲れがたまり、電車内で女性の体に触れることを喜びにする層がいる」

「このような性被害体験を女性が公に話すことは、日本では屈辱的で恥ずかしいこととされている」

また「シャルリー・エブド」は、日本で性暴力被害者が受ける“二次被害”についても触れた。『TCHIKAN』のなかで、クミが家族や警察に痴漢被害
を訴えても、「あなたが不用心だったんじゃないの?」などと冷たい対応を取られているからだ。
5 :名無しさん@涙目です。 2018/01/19(金) 18:37:32 ID:p+duvnS00.net

「シャルリー・エブド」の記事

「シャルリー・エブド」はこう指摘した。

「両親に伝える? 先生たちや警察に相談する? そうしたとしても、返ってくる答えは──
『そんなにたいしたことじゃない』『あなたに原因があったんじゃない?』『男性なんてそんなもんだよ』」

「日本では何より“Wa”(和)を乱してはいけない。日本社会にとって重要な意味である『偽善的な協調性』は、痴漢行為にも目をつぶる。
痴漢という社会問題は、あまり“Zen”(禅の心がある行為)ではない」

被害者バッシングが起きる日本の「二次被害」

フランスには、いわゆる日本の「痴漢」にぴったりと当てはまる言葉はないが、そうした行為は存在し、「公共交通機関における性暴力」という表現がなされる。

しかし、日本で起きているような、被害者が副次的に精神的苦痛を味わう“二次被害”はフランスではほぼ見られない。

『TCHIKAN』の共著者、エマニュエル・アルノーは二次被害についてこう語る。

「“二次被害”の現象は、フランス人にとって、非常に異常かつ衝撃的で、信じられないことです。フランスでは、性暴力の被害を受けた後で、
このような二次被害があったと聞いたことはほぼないからです」

「日本で起こっている二次被害は、私の感覚では、起こりうる害の中でも最悪なものの一つだと感じています。
性暴力の被害者に対して向けられる悪意ある言葉は、強姦や性暴力の苦痛を増大させ、苦しみの中にいる被害者を長期的に孤立させるからです」

実際、佐々木がフランスで痴漢に関する本を出版すると決意したのは二次被害を回避するためではなかったのだが、出版後に二次被害が
日本でいかに多いかを痛感するとともに、改めていかにフランス人が被害者に寄り添ってくれるかを実感しているそうだ。

そして出版後に読者から寄せられた感想の中には、「日本は世界で最も安全な国の一つだと思っていたのに、未成年、
それも12歳の少女の日常生活でこのようなことが起こっているなんて衝撃を受けた」といった内容が多いという。
10 :名無しさん@涙目です。 2018/01/19(金) 18:38:33 ID:wqFRYluH0.net
いつになったら警察や司法に頼るのかな
12 :名無しさん@涙目です。 2018/01/19(金) 18:38:35 ID:nTwv6dR20.net
何でいちいちフランスで出すんだよ
そして長い
33 :名無しさん@涙目です。 2018/01/19(金) 18:41:53 ID:fyUkC5V20.net
6年て逆に楽しんでたろ、これ
62 :名無しさん@涙目です。 2018/01/19(金) 18:46:30 ID:ngSr7B5j0.net
むしろ6年間捕まらずに
痴漢を続けられる秘訣を本にしてほしい
68 :名無しさん@涙目です。 2018/01/19(金) 18:47:39 ID:i4E6r/LI0.net
フランス人の乗客増えるだろ
71 :名無しさん@涙目です。 2018/01/19(金) 18:48:11 ID:N/pcBwrJ0.net
このてのひとは顔を出さないほうがいいと思うの。嘘がばれるから
116 :名無しさん@涙目です。 2018/01/19(金) 18:55:14 ID:qtqXGCnB0.net
この女性の自立心のなさを書中でどう言い訳してるのかね
つうかこの人乗ってた路線は抗議していいだろ
118 :名無しさん@涙目です。 2018/01/19(金) 18:55:38 ID:hIEfItp50.net
実際痴漢多いしな
事実だからお前らも怒ってるんだろ
130 :名無しさん@涙目です。 2018/01/19(金) 18:57:35 ID:WT6NtpYE0.net
6年間て、触られたかったとしか思えない
138 :名無しさん@涙目です。 2018/01/19(金) 18:59:07 ID:mR4xUvdJ0.net
掘ったら色々出てきそうだな
日本下げや反日発言してそう
152 :名無しさん@涙目です。 2018/01/19(金) 19:02:05 ID:tKhrcPQj0.net
実際の痴漢体験に基づくだけか
一回でも体験すればそれに基づい色々書けるしな
196 :名無しさん@涙目です。 2018/01/19(金) 19:17:27 ID:sAVhVh530.net
もしかしてこれが本当のフランス書院って言いたいだけのネタなの?
203 :名無しさん@涙目です。 2018/01/19(金) 19:19:25 ID:O7e7v4t50.net
女に痴漢されたことあるか聞くと100%あるって答えるよな
痴漢されることをステータスとでも思ってんのかね
209 :名無しさん@涙目です。 2018/01/19(金) 19:22:17 ID:Yz9Nd9IQ0.net
>>203
本気で思ってる
多分本質というか本能的なもんだろうな
222 :名無しさん@涙目です。 2018/01/19(金) 19:27:26 ID:nbtKhm+n0.net
そんな所に住むなよ
245 :名無しさん@涙目です。 2018/01/19(金) 19:32:15 ID:6Kaa5U980.net
まあ何回かはあっただろうけど、毎日はない
271 :名無しさん@涙目です。 2018/01/19(金) 19:38:42 ID:EtlIoUpn0.net
痴漢されたおかげで本売れて良かったな。
またされたら売れるよ。
274 :名無しさん@涙目です。 2018/01/19(金) 19:39:10 ID:B0vrh31N0.net
自分に都合よく言うのは女って化け物の本性だから仕方ないね(笑)
358 :名無しさん@涙目です。 2018/01/19(金) 20:09:28 ID:ElvOvNyZ0.net
もう官能小説じゃねーかよ!
6年間もなにも対策や時間をずらしたりなんもしてねーだろ?
359 :名無しさん@涙目です。 2018/01/19(金) 20:09:36 ID:tw2JAE1N0.net
頭おかしい部類だろこれ
363 :名無しさん@涙目です。 2018/01/19(金) 20:12:35 ID:+ZjX8UrF0.net
なんだよ
フィクションかよ
385 :名無しさん@涙目です。 2018/01/19(金) 20:20:11 ID:OFCbSp9d0.net
こりゃフランス人も偏見重ねますわ
392 :名無しさん@涙目です。 2018/01/19(金) 20:22:41 ID:wH9B5N390.net
>>385
フランス人なんて昔からこうだからな
437 :名無しさん@涙目です。 2018/01/19(金) 20:44:33 ID:RBaLN/7a0.net
普通に考えれば嘘だって分かるのだけど
またバカどもが騙されるんだろうなあ
458 :逆神シコる(´・ω・`) 2018/01/19(金) 20:53:34 ID:xr5uxf/Q0.net
これほどまでにわかりやすい嘘があるだろうか
480 :名無しさん@涙目です。 2018/01/19(金) 21:11:13 ID:s/qgkFeq0.net
こいつの話は別として痴漢は死ねよ
469 :名無しさん@涙目です。 2018/01/19(金) 20:59:54 ID:hvolTnwJ0.net
信じるフランス人もおかしいわな。
日本じゃ嘘がバレるから海外でやってんだろうけど。