科学論文数、日本６位に低下…米抜き中国トップ


　【ワシントン＝三井誠】科学技術の研究論文数で中国が初めて米国を抜いて世界トップになったとする報告書を、全米科学財団（ＮＳＦ）がまとめた。

　中国を始めとする新興勢力が研究開発費を大幅に増やして力をつける一方、日本はインドにも抜かれ、存在感を低下させている。

　報告書は各国の科学技術力を分析するため、科学分野への助成を担当するＮＳＦが２年ごとにまとめている。
　２０１６年に発表された中国の論文数は約４３万本で、約４１万本だった米国を抜いた。
　日本は１５年にインドに抜かれ、１６年は中米印、ドイツ、英国に続く６位。
　昨年、文部科学省の研究機関が公表した１３～１５年の年平均論文数では、日本は米中独に次ぐ４位だった。

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Yomiuri Online　2018年01月25日 15時13分
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180125-OYT1T50061.html

6位じゃダメなんですか？6位じゃ！

量で勝てるわけないだろ

>>3
人口みりゃそうだよな

>>3
果てしない正論

>>3

ドイツや英国は日本より人口が少ないんだが

>>3
質も負けてるんでは

日本は公務員の国だから日本オワッタ

>>4
確かに国立大学の教員を
国家公務員じゃなくしたのとほぼ同時期に
低下が始まってるけど
身分と何か関係あるの？

>>81
雑用の量が10倍に増えたという感じ

この記事書いたやつ馬鹿か、反日。

重要なのは数より、被引用数。

>>17
そうすると、さらにしょぼいことになるんだろ？ｗ

論文数ねえ・・・
数ってそんなに重要かね
1本の論文を薄めて6本にする人だって結構いるぜ

まぁ、でも日本も頑張らんとね。

まず、インドと中国の天才引き抜いてこないとな
アメリカ式でやろう

>>48
日本には来ないだろ。素直にアメリカに行っちゃうよ。

>>1
そりゃそうだろ
予算かけてないし研究者の待遇は劣悪だし
当たり前。

研究者の絶対数が違うんだから負けて当然

しかし実際の研究成果でも負けつつあるから大問題なんだよね

国頼りなのも問題なんだけど、でも年寄りの介護や医療費に金使ってる場合じゃないんだよ

文系の足の引っ張りあいしか出来ない奴等が高給もらってのうのうとしてるんだもの仕方ないな。

残念ながら、中国と日本は研究予算が違いすぎてもはやどうにもならない。
研究に関して言えば、太平洋戦争時の日米ぐらいの戦力差だ。
これは冷厳に認めねばならない。

まあ、人口が多い国は国が豊かになれば自ずと論文数も増えて当然だわな。

日本は少子化が進むし、企業も苦しいから研究費の予算は縮減されるし、今後、日本が盛り返す事はないわな。

時代の流れで仕方ないわ。